こんにちは。ブロガーのイルカです。
この記事では【Post Snippets】というプラグインの使い方について紹介します。
【Post Snippets】はショードコードを生成することができるとても便利なプラグインです。
『【Post Snippets】の存在は知っているけど、使い方がいまいちわからない』という方は、ぜひこの記事を参考にして【Post Snippets】を利用してみてください!
ちなみに私は『アドセンス広告の設置』『よく使う定型文』などに【Post Snippets】を利用していました!
Post Snippetsの使い方を紹介【ショートコードが簡単に作れます】
【Post Snippets】はショートコードが簡単に作れるプラグインになります。
また、ショートコードの中身はいつでも編集できますので、管理がとても楽なんですね。
ここからは、具体的な使い方を紹介します。
【❶ まずはワードプレスの管理画面【プラグイン】➡︎【新規追加】から【Post Snippets】と検索し【Post Snippets】を『今すぐインストール』します。】
【❷ 【Post Snippets】を『今すぐインストール』したら【有効化】します。】
【❸ 【Post Snippets】を有効かしたら【Setting】をクリックします。】
【❹ 【Add New Snippet】をクリックします。】
【❺ 【Untitled】の横にある鉛筆マークをクリックします。】
【❻ 必要な内容を入力して保存します。】
具体的には以下になります。
- 【Untitled】の欄はショートコードのタイルを入力します。
- Shortcodeの欄にチェックを入れる。
- 空欄にショートコードの内容を入力します。
- Update Snippetsをクリックします(保存)
上記では、アドセンス広告のコードを貼ったので、ショートコードのタイトルに【アドセンス広告】と記載しています。
以上の手順でショートコードが作成できました!
次は実際に【Post Snippets】を利用して記事を作成していきます!
【❶ 記事作成の画面の右上に【Post Snippets】が表示されていると思うのでクリックします】
【❷ 使用するショートコードを選択して【Insert】をクリックします。】
【❸ 選択したタイトルのショートコードが表示されました。使い方はこれでOKです。】
【❹ 実際に表示されていますね。】
上記ではアドセンス広告を表示させましたが、【Post Snippets】では定型文も作成できます。
このやり方で、ショートコードを管理できます。
実際、私の場合は以下のような使い方をしています。
- よく使う定型文
- アドセンス広告
- カテゴリにあったおすすめ記事を記事下に設置
などなど。
【Post Snippets】を利用して、記事下におすすめの特集記事などを設置することによって、アクセスを流すことができます。
特集記事を記事下に設置することでアクセスを集めることができれば、結果的にSEOの順位も上がる可能性があります!
私自身、記事下に特集記事を設置したことでアクセスが上がり、SEOの順位が上がったこともあります。
また、【Post Snippets】では内容を編集することもできます!
例えば、『アドセンス広告(レスポンシブ)』のショートコードを作ったとしても、途中から『アドセンス広告(記事内広告)』に変更することなんかもできるんですね!
直接記事内に貼り付けている場合は、全記事貼り直さなければならなくなりますが、【Post Snippets】を利用することで、全てを一度の編集で変えられるのはとても便利です!
有料テーマであれば『広告管理』や『CTA』の機能がついているので、使用する必要がないかもですが、無料テーマやショートコードの管理機能がついていないテーマを利用している方であれば【Post Snippets】はとても便利なプラグインです!
まとめ
【Post Snippets】の使い方はとても簡単でシンプルです!
使用するメリットとしては以下になりますね。
- 定型文を簡単に表示できる
- 広告の管理ができる
- ショートコードの内容を編集できる
また、【Post Snippets】の最大の魅力はショートコードの内容を編集できる点だと考えます。
定型文を作っていても、ブログを運営していく中で『内容を変えたいな』と感じた時は、いつでも簡単に編集できるんですね!
このような使い方をすれば、記事作成や編集に時間を割くこともなく、効率的にブログ運営ができます!
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